今日、偶然に独孤辉の愚痴を聞いた。
社会の現状は社会自体が選んだものであり、個々人に関わる問題に対しては関心を持たず、存在を黙認し続け、全ての人々の利益を傷つけ続けている（おそらくこんな感じのことを言っていた）
実際には、全く関心を持たないわけではない。ただ口先だけで、コメント欄や SNS で「XXX は良くない」「XXX は最低だ」と言って、他の人たちと共感を得て、それっきりになってしまう。多くの XXX はこのように続いている。（XXX が具体的に何かは言わないでおく。他人を嘲笑するように見えるので、自分自身や身近な人が最近愚痴っているものに当てはめて考えてください）
現状を変えたいと思うなら、口先で話すことは最も楽な方法かもしれないが、最も無力な方法でもある。もしかしたら、一部の人々は感情を発散したり、意見を表明したりするだけで十分なのかもしれない。しかし、もしもあなたの感情が激しいほど、自分自身が何かをするべきだと思うなら、たくさんのことができるはずだ。親や祖父母の経験を聞いてみたり、自分がやるべきだと思うことをやってみることが大切だ。多くの XXX は想像しているほど解決が難しいものではなく、問題の原因は純粋に他人に迷惑をかけたいと思っているわけではないかもしれない。悪意のある人間は無数にいるわけではない。むしろ、多くの人々は狭い範囲でしか考えられないのだ。相手とコミュニケーションを取ることで、多くの問題は解決する。最後に、失敗しても努力したことを知り、小さな虫が大木を揺るがすことはできないとわかったら、完全に諦めてしまってもいい。
最も心配なのは、不満を持ち続け、忘れずに、行動を起こさず、無駄な心労をすることだ。
子供の頃、私たちの生活は家族によっていっぱいに満たされていると思っていた。大人になってもずっとシンプルな生活を送ると思っていたが、守られた環境から一歩踏み出し、世界の複雑さと多様性を少しずつ感じるようになり、柔軟に対応することを学んでいく。それが成長というものだろう。
イベント予告#
9 月 15 日、午後 7 時から 9 時まで
ティータイムの後（西門クリエイティブスペース）
生活委員会
（もし当日に夜勤がなければ）
私は生活委員を務めてきた 5 年間で、学生の権利を求めるための経験について話します。成功も失敗もあります。例えば：
- スーパーの物価調整
- 寮の高いシャワー代
- 食堂での食中毒
- 医療費の手続き改革
生活委員の皆さん、ぜひ参加してください。
XXX に不満を持っているけど、どうすればいいかわからない学生の皆さんもぜひ参加してください。